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薬局ポイントカードとアプリを断捨離|ミニマリストがポイントを貯めない理由

ミニマリストが薬局のポイントカードとアプリを断捨離した効果を伝える画像

薬局で渡されるポイントカードや、増え続けるスマホアプリ。
「いつの間にか財布がパンパン」「支払い時に探すのが面倒」
そんなストレスを感じたことはありませんか。

私も同じ悩みを抱え、思い切って断捨離を実行しました。
残したのはクレジットカードなど、支払いと同時に自動でポイントが貯まる仕組みだけ。
提示やログインが必要なものはすべて削除しました。

結果、支払いは驚くほどスムーズになり、財布も軽く、思考もシンプルに。
さらに「ポイントを貯めなければ」という縛りから解放され、
無駄な買い物も減りました。

この記事では、薬局のポイントカードやアプリを断捨離した私の体験をもとに、
実際の手順やメリットを解説します。
ポイントを「貯めない」選択は、時間と心の余裕を取り戻すことになるでしょう。

開く目次

1. 「ポイントカードやアプリから解放される」という選択

ケイティー
ポイントカードをやめるなんて、もったいなくないですか?
ミニシェア
一見そう感じるけれど、実際には支払い時の手間と時間が減るんだ。

1.1 なぜ断捨離しようと思ったのか(背景)

私の場合、薬局のポイントカードやアプリが増えすぎて管理が面倒になりました。
財布がかさばり、支払い時にカードを探す手間や、アプリを立ち上げるストレスが大きかったのです。
時間を削ってまで貯めるほどの価値があるのかと考え、見直しを決断しました。

1.2 ポイントを貯めない発想のメリット

「ポイントを貯めない」という選択をすると、余計な作業が不要になります。
結果として支払いが早くなり、支払い時に迷うこともなくなります。
無意識に浪費していた時間と脳のリソースを他の行動に回せるのが大きな利点です。


2. 誰でも簡単!ポイントカード整理の始め方

ほのか
具体的にはどう整理したんですか?
ミニシェア
シンプルな基準を作って、一気に片付けたよ。

ここではポイントカードを減らす実際の流れを解説します。

2.1 カードを手放す基準

私の場合、お店で提示が必要なカードはほぼすべて処分しました。
財布から探して取り出す行為自体が負担だったからです。

2.2 スマホからアプリを削除する基準

ポイントカードと同様に、支払い時の手間になるのが
スマホのアプリです。

私の場合、ドラッグストアでの買い物自体が少ないため、
久々に使うと、アプリの起動だけでなく、ログインする必要が生じ、
かなりストレスでした。

なので思い切ってドラッグストアや量販店のアプリは一気に断捨離しました。
使う頻度が低いアプリほど、管理コストが高いからです。

2.3 クレカなど自動でポイントが貯まる仕組みだけ残す

クレジットカードの自動付与ポイントは残しました。
これは支払い時にほぼ毎回使っており、支払いのついでに貯まるので、
負担にならない点が決め手でした。


3. 実際にやって感じたメリットとデメリット

ねこた
ポイントを捨てるなんて、損してないですか!?
ミニシェア
そう思うかもしれない。でも実際には得られるものの方が大きいんだ。

次に、やってみて実感した効果を紹介します。

3.1 支払いがシンプルになった

レジで「ポイントカードありますか?」と聞かれても、迷わず「持っていません」と答えられるようになりました。
(と言うより、聞かれるのを想定して回答の準備を心の中でやっています☺️)

探す手間がなく、スムーズに会計が終わります。

3.2 財布が軽くなり思考もスッキリ

不要なカードが消えることで財布がスッキリ薄くなりました
日常の小さな判断も減って頭の中も軽くなりました。

なんだか疲れも減ったようです。

3.3 無駄使いも減っていた、、

以前は「ポイント〇倍キャンペーン」に釣られて余計な買い物を追加していました。
断捨離後はその誘惑がなくなり、本当に必要なものだけを買うようになりました。

3.4 失ったポイントの影響とデメリットの有無

正直、貯まるポイントは減りました。
しかしドラッグストアの有効期限を考えるのも、結構脳のリソースを奪ってます。

管理するポイントが複数減ったことで、生活は大幅に楽になりました
しかも失った金額はごくわずかで、不便さは一切ありませんでした。


4. ポイントを貯めないミニマルな暮らしで見えた景色

ケイティー
他の人にも応用できる考え方ですか?
ミニシェア
もちろん。シンプルに暮らしたい人には大きな効果があるよ。

ここでは「ポイントを貯めない暮らし」で実際に感じたことを示します。

4.1 日常生活で感じる変化

買い物が短時間で終わるようになり、ストレスが減りました。
また、ポイント管理をしなくて済むので日常の負担も軽くなります。

4.2 もちろん他のお店でも応用できる

例えば、薬局以外でも同じ考え方は活かせます。
たまにしか行かないスーパー、カフェ、雑貨屋。レストラン。

全部捨てるのが難しい場合は、頻度と金額で区分けしてみましょう。

私の場合、滅多に行かず、使う金額も少ないお店のカードから捨てていきました。
必ずしも全部捨てる必要がなく、一度に買う金額の大きな家具や家電店、
週何度も通うスーパーやお気に入りの定食屋のカードは残してても問題ないかと思います。

これだけでも管理は格段に楽になります。


5. まとめ:ポイ活は適度な量にするのが楽

ほのか
結局、ポイントを貯めない選択は本当に得なんでしょうか?
ミニシェア
金銭的な得よりも、時間と心の余裕の方がずっと大きいんだ。

5.1 無意識の作業を減らすことの意味

私の経験では、ポイントカードやアプリを捨てることで日常が驚くほど楽になりました。
無意識の小さな作業やそれにかかる時間を削ることが、生活の質を高める一番の近道の第一歩なのです。

5.2 「ポイントを貯めない」という投資

なんだか矛盾している考え方だと思うかもしれません。
しかしお金の小さな得よりも、時間の大きな得を優先する。

これは言葉を変えると時間をお金で買うと言う、
投資家や事業家の考え方に通じるものだと言えると思います。

物を減らしたり、やることを減らすことで、
豊かな人生を少しずつ構築していく。

これこそがミニマリスト的な投資の考え方であり、心の余裕を増やす手段だと考えています。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回はもう一つのポイ活について書いていってみようと思います☺️


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